半母音ってなに？
と思ったあなたはこの講座の対象者です！
フランス語って発音が難しい！
それは母国語の発音にはない音がたくさんあるからです。
音がわかれば、音が拾えます。音がわかれば、相手に意味を届けることができます。
文字の暗記学習から言語を音のツールとして用いて世界を広げるテクニックを習得する学習へ切り替えていきませんか？
1人から開催！（参加者は最大4名まで）
この講座は、特定の音を数音、毎回テーマに置いて、その発音を正しく出せるように練習していきます。
同時に音の”綴り”も取り扱いますので、フランス語の読み方も身につけていくことができます。
理論を学び、実践をし、またその音を確認しながら発音矯正を行っていくグループワークショップとなります。
発音とリスニングの双方をレベルアップさせていくことを目指します。
【半母音（半子音）の発音】
半母音（半子音）はあまり学習されていない音です。必要な知識を学ぶ事で、音が認識できるようになります。その音をなんとなくではなく、正しくしっかり発音でき、リスニングのあやふやも少なくなっていきます。
半母音（半子音）とは？
日頃テキストを使って文字で学習している人は、この発音ができていない人がとても多いです。半母音は、日本語話者には、学習しなければ、なかなか理解しにくい、身につかない音なのだと思います。そのため学習によって、身につけることが大切です。音読するときに、異なった音で発音していると、リスニングの時に、その語彙や表現が聞き取れなくなってしまいます。間違ったお音で認識してしまっているからです。フランス語の発音をしっかりと身につけ、リスニングでもしっかりと理解できるようになるためには、音の仕組みが大きく異なる言語体系のフランス語と日本語では、音の学習は日本語話者には、必須であると思います。
＜＜こんなことができるようになります＞＞
・半母音とはなんなのかが理解できる（そしてこれは音素である以上、理解必須な項目です。）
・半母音を読み取ることができ、正しく発音することができるようになる。
・半母音を聞き取れるようになる。
文法は少しずつ学べば良いのですが、発音はそうはいかないところが難しいです。ほとんどの人が発音の基礎を曖昧のままにしてしまっています。そうするといつまで経っても自己修正ができません。基礎が抜け落ちたまま、不安定で曖昧なフランス語になってしまいます。コミュニケーションをスムーズに取れるようになるためには、発音の基礎はとても重要です。
自分で思っている音と、フランス語の出すべき音と違っていれば、リスニングで聞き取れないとゆうことにつながります。リスニングの上達のためにも本来の正しい音を知ることは重要なポイントで、正しい音の出し方を学ぶ必要があります。
日本語の発音を正しく知らない（日本語を話さない）フランス語ネイティブは日本人の日本語の発音（の仕組み）を知りませんので、日本人の出すフランス語の発音の癖（フランス人ネイティブとの音の出し方の違い）がどこから来るのかがわかりません。どのように日本語を発音するのかがわからなければ、相違は分かりません。日本語とフランス語のそもそもの音の違いを理解し（時には英語との違いも取り入れることでその違いを明確にします！）、フランス語ネイティブの音に自分の発音を近づけていきます。
☆おすすめの講座のご紹介☆
→→まずは自分の発音の診断を受けたい人向け
世界を変える☆あなたのフランス語の発音診断と発音矯正☆
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